・ZC-720とZC-690のどこが違うのか
・ZC-720とZC-690のどっちがおすすめなのか
この記事では、コンビのTHE Sシリーズの「ZC-690」と「ZC-720」の違いについて比較します。
結論
ZC-720とZC-690の違いは3つあります。
![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | ZC-720 | ZC-690 |
カラー | グレー | ベージュ |
価格 | 79,200円(税込) | 75,900円(税込) |
肩ベルトカバー付け替え | あり | なし |
ZC-690のカラーは現在、ベージュのみの取り扱いです。
価格は楽天が最安値で、お得に購入できます。
口コミはAmazonの方が多いです。
・価格を少しでも抑えたい
・カラーはベージュがいい
\セパレート構造の人気商品/

・肩ベルトカバーの付け替えが欲しい
・カラーはグレーがいい
\唯一の肩ベルトカバー付け替えあり/

Amazonタイムセール最大25%の商品あり
在庫切れに注意
以下のボタンをタップでセール会場を見に行く
Amazon人気商品タイムセール一覧【口コミ多数で安心】
楽天市場クーポン配布中
【6月16日15時まで限定】
クーポンは間違えないように注意!ここからチェックで確実にゲット!
【おすすめポイント】
・とにかく安い
・最低限の機能でいい
・高さが9段階調整可能で頭上がゆったり
コンビ公式店限定!ポイント10倍!
予告なく終了するので注意
下のボタンからチェック!
クーポン一覧は以下のボタンからチェック!
ZC-720とZC-690の共通機能一覧
![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | THE S ZC-720 | THE S ZC-690 |
使用期間 | 参考月齢:新生児~4歳頃 後向き:身長40~105cmまで 前向き:身長76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで ※19kgを超えると使用不可 | |
側面からの衝撃を守る | 3層サイドプロテクション | |
低重心・低重面設計 | 衝撃時に頭部にかかるダメージを軽減し、走行時の安定性も向上 | |
トラス構造& クラッシャブル構造 | 高い強度を持つトラス構造&衝撃を分散するクラッシャブル構造 | |
サンシェード (UVカット生地・UPF50+) | メッシュ窓:なし スリープシェルで足元まですっぽり覆える | |
エアスルーシステム | 本体に無数の通気孔 + シート全面に3Dメッシュシート | |
タングストッパー | タングが沈み込まないように止めてくれる機能 | |
イージーバックル | 乗せやすいように股ベルトが手前に倒れやすくなっている | |
ヘッドレスト 高さ調節 | 8段階調節可能 (シート背面のレバーで) | |
リクライニング調整 | 5段階調節 | |
セパレート構造 | ベースだけを車に設置し、シートを置いて設置完了 | |
車への固定方法 | ISOFIX固定方法 | |
安全基準 | 新安全基準R129適合 | |
洗濯 | 洗濯機で丸洗い可能 | |
サイズ(cm) (幅×奥行き×高さ) 重量 | 後向き:44×68~81×63~74 前向き:44×67×65~82.5 13.7kg |

チャイルドシート固定方法の「ISOFIX固定」「新安全基準R129」ってなに?
ISOFIX固定とは
車体のISOFIXバーにチャイルドシートのコネクターを差し込むことで簡単に固定できる。
シートベルトを使わないので装着ミスを防ぐ。
新安全基準R129とは
R129は子どもをより安全に守るために設計された新しい安全基準。
- 後ろ向き装着期間の延長
生後15カ月未満の赤ちゃんには後ろ向き装着が義務。
衝突時に頭や首への負担を軽減し、安全性が向上。 - 側面衝突試験の追加
従来は前後方向のみだった衝突試験に加え、側面衝突試験が導入。
ドア側からの衝撃にも対応できる設計になっています。 - 身長基準への変更
チャイルドシートの適応基準が「体重」から「身長」へ。
体格により適したシートを選べる。 - 高機能なダミー人形の使用
衝突試験に、より人体の構造に近く多数のセンサーを内蔵した新しいダミー人形を使用。 - ISOFIX固定方式
ISOFIX(アイソフィックス)による固定が基本となり、取り付けミスを防ぎやすい。
よく一緒に買われている商品

4歳頃まで使用できるコンビのチャイルドシート一覧はこちら
ZC-720とZC-690の3つの違いを比較
ZC-720とZC-690の3つの違いについて解説します。

![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | ZC-720 | ZC-690 |
カラー | グレー | ベージュ |
価格 | 79,200円(税込) | 75,900円(税込) |
肩ベルトカバー付け替え | あり | なし |
カラーの違い(ZC-720とZC-690共に各1色)
ZC-720 | ZC-690 |
---|---|
グレー | ベージュ |
ZC-690で現在取り扱いがあるカラーは「ベージュ」のみです。(元々は3色展開ですがベージュ以外のカラーは取り扱いがありません)
カラー展開 | ZC-720![]() グレー | ZC-690 ![]() ベージュ |
---|
価格の違い(楽天が最安値でZC-690の方が人気で安い)
公式の価格よりも15,000円ほど安く楽天で購入できます。
価格は楽天が最安値です。
口コミはAmazonの方が多いので気になる人はAmazonからの購入をおすすめします。
肩ベルトカバーの付け替え(ZC-720にあり)
ZC-720 | ZC-690 |
---|---|
あり | なし |

ZC-720には付属品として肩ベルトカバーの付け替えが入っています。
肩ベルトのカバーを洗濯に出していても予備があるので洗濯のタイミングを気にせず、使用できるのは忙しいママ・パパにとってありがたいポイントです。
少し高めなので購入する際は肩ベルトカバー付きがいいか、個別で購入するか検討してみてください。
ZC-720とZC-690の共通機能
ZC-720とZC-690の共通機能について解説します。

- 使用期間(19kgを超えると使用不可)
- 衝撃から守る機能(5つの機能が衝撃から守ってくれる)
- サンシェード(足元まで覆って日差しを遮る)
- エアスルーシステム(通気性をよくしてくれる)
- セパレート構造(子どもを乗せて持ち運びが可能)
- タングストッパーの装備
- イージーバックルの装備
- ヘッドレスト高さ調節
- リクライニング調整(5段階に調整可能)
- 回転方法(360°片手で回転が可能)
- 安全基準(R129)
- 車への固定方法(ISOFIX固定)
- 洗濯が可能
- サイズと重量
ZC-720とZC-690の共通機能一覧
![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | THE S ZC-720 | THE S ZC-690 |
使用期間 | 参考月齢:新生児~4歳頃 後向き:身長40~105cmまで 前向き:身長76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで ※19kgを超えると使用不可 | |
衝撃から守る機能 | 3層サイドプロテクション 低重心・低重面設計 トラス構造& クラッシャブル構造 | |
サンシェード (UVカット生地・UPF50+) | メッシュ窓:なし スリープシェルで足元まですっぽり覆える | |
エアスルーシステム | 本体に無数の通気孔+シート全面に3Dメッシュシート | |
セパレート構造 | ベースだけを車に設置し、シートを置いて設置完了 | |
タングストッパー | タングが沈み込まないように止めてくれる機能 | |
イージーバックル | 乗せやすいように股ベルトが手前に倒れやすくなっている | |
ヘッドレスト 高さ調節 | 8段階調節可能 (シート背面のレバーで) | |
リクライニング調整 | 5段階調節 | |
回転方法 | 360°片手で回転可能 | |
安全基準 | 新安全基準R129 | |
車への固定方法 | ISOFIX固定方法 | |
洗濯 | 洗濯機で丸洗い可能 | |
サイズ(cm) (幅×奥行き×高さ) 重量 | 後向き:44×68~81×63~74 前向き:44×67×65~82.5 13.7kg |
- 使用期間(19kgを超えると使用不可)
- 衝撃から守る機能(5つの機能が衝撃から守ってくれる)
- サンシェード(足元まで覆って日差しを遮る)
- エアスルーシステム(通気性をよくしてくれる)
- セパレート構造
- タングストッパーの装備
- イージーバックルの装備
- ヘッドレスト高さ調節
- リクライニング調整(5段階に調整可能)
- 回転方法(360°片手で回転が可能)
- 安全基準(R129)
- 車への固定方法(ISOFIX固定)
- 洗濯が可能
- サイズと重量
使用期間(19kgを超えると使用不可)
参考月齢:新生児~4歳頃
後向き:身長40~105cmまで
前向き:身長76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで
※19kgを超えると使用不可
新生児から4歳まで使用できます。
身長は105cmまでで、19kgを超えると使用ができません。
安全性のためにも注意しておいてください。
衝撃から守る機能(5つの機能が衝撃から守ってくれる)

5つの機能が衝撃から守ってくれます。
・3層サイドプロテクション: 横からの衝突に備え、3層の構造で衝撃を効果的に吸収・軽減。
・低重心・低重面設計: 重心を低くし、衝撃時やカーブでの頭部のダメージを抑える。
・トラス構造: 橋梁などにも用いられる頑丈な三角形の骨組みを採用し強度を高める。
・クラッシャブル構造: 強い衝撃を受けた際、あえて構造の一部が潰れることで衝撃エネルギーを吸収し、ダメージを和らげます。

コンビには独自の衝撃吸収機能のエッグショックがあります。
従来のウレタンよりも3倍の卵を落としても割れないほどの衝撃吸収力で、柔らかくデリケートな赤ちゃんの頭や体をしっかりと守ってくれます。
主にコンビのチャイルドシートやベビーカーに使われていて、特に衝撃を受けやすい頭部や座面などに搭載されています。
サンシェード(足元まで覆って日差しを遮る)

ZC-720とZC-690のサンシェード(日除け)はUVカットの生地を使用。
UVカット生地を使っている上に、足元まで覆えるので快適な睡眠をサポートしてくれます。
エアスルーシステム(通気性をよくしてくれる)
3Dメッシュシートと本体の通気孔により、汗っかきの赤ちゃんも快適です。
赤ちゃんはとくに汗をかきやすいのでムレを防ぎ快適な空間を提供してくれます。
セパレート構造(子どもを乗せて持ち運びが可能)

セパレート構造で、2つに分けられるので取り付けも簡単にできます。
チャイルドシートを持ち運びできるのでお手入れも簡単です。
下の乗せ替えベースを買えば、別の車への乗せ替えが楽です。
タングストッパーの装備

タングストッパー:タングが沈み込まないように止めてくれる機能
座面奥にタングが沈み込まないので探す手間が省けます。
イージーバックルの装備

イージーバックル:股ベルトが手前に倒れやすい機能
すんなり倒れてくれるのでとても使いやすいです。
子どもの背中の下敷きにもなりにくく、乗せ降ろしが楽にできます。
ヘッドレスト高さ調節

ヘッドレスト高さ調節は8段階。
シート背面のレバー(頭部のあたり)にあるレバーを上に引っ張り続けると上下に移動ができます。
初めは操作に戸惑いますが、慣れてしまえば簡単です。
リクライニング調整(5段階に調整可能)

ワンハンドでリクライニングができます。
横向きに回転した際も5段階の調節ができるので腰の負担も少なく、乗せ降ろしも楽にできます。
回転方法(360°片手で回転が可能)

360°片手で回転が可能です。

座面の前方にレバーがあり、つまんで上に押すと回転します。
重量感はなく、さっと回転できるので子どもを抱えながらでも動かせます。
安全基準(R129)

生後15カ月未満の赤ちゃんには後向き装着が義務付け。
衝突時に頭や首への負担を軽減。
「体重」から「身長」に基準が変更。
子どもの体格により適したシートを選びやすくなる。
衝突試験に多くのセンサーを内蔵したダミー人形を使用。
衝撃をより精密に評価できるようになりました。
ISOFIX(アイソフィックス)による固定が基本となり、取り付けミスを防ぎます。
衝突試験は従来、前後方向のみでしたが側面衝突試験が導入。
ドア側からの衝撃にも対応できるようになりました。
車への固定方法(ISOFIX固定)

チャイルドシートのコネクターを、車のアンカーに「カチッ」と音がするまで押し込むだけで、誰でも簡単に、そしてしっかりと固定できるのがISOFIX固定です。
【メリット】
・取り付けが簡単: 力や複雑な手順が不要で、短時間で取り付け可能。
・ミスが少ない: 金具同士で固定するため、シートベルトのように緩んだり、通し方を間違えたりする心配が大幅に減ります。
・安全性が高い: 車体とチャイルドシートが直接連結されるため、事故の際の衝撃でチャイルドシートが大きく動くのを防ぐ。
洗濯が可能

洗濯機で丸洗いが可能。
ただし、ウレタン素材は除きます。
ウレタン素材は衝撃吸収をしてくれる素材で水に弱く劣化しやすいと言われています。
サイズと重量
後向き:44×68~81×63~74
前向き:44×67×65~82.5
13.7kg
ZC-720・ZC-690も同じでサイズと重量は変わりません。
外観も同じような形状なのでサイズと重量の項目は特別気にしなくても良さそうです。
![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | ZC-720 | ZC-690 |
カラー | グレー | ベージュ |
価格 | 79,200円(税込) | 75,900円(税込) |
肩ベルトカバー付け替え | あり | なし |
ZC-720とZC-690はどちらがおすすめなの?
ZC-720とZC-690はそれぞれどんな人におすすめなのかまとめてみました。
ZC-720がおすすめな人
・肩ベルトカバーの付け替えが欲しい
・カラーはグレーがいい
ZC-720の方が後から出た商品なので、肩ベルトカバーの付け替え付き。
ZC-690とほぼ同じ機能なので、どちらのカラーがいいのか考えてみてください。
\唯一の肩ベルトカバー付け替えあり/

ZC-690がおすすめな人
・価格を少しでも抑えたい
・カラーはベージュがいい
価格を少しでも抑えたい、カラーはベージュがいい人はZC-690がおすすめです。
セパレート構造は通常価格が高めですが、ZC-690はコンビのセパレート構造の中でも一番安くAmazonで月に100点以上売れる人気商品です!
\セパレート構造を買うならおすすめ/

4歳頃まで使用できるコンビのチャイルドシート一覧はこちら
ZC-720とZC-690のよくある質問
ZC-720とZC-690のよくある質問をまとめてみました。
子どもを乗せての移動はできますか?
ZC-720とZC-690は子どもを乗せて運ぶことは推奨されていません。
THE S ZF・THE S ZE・THE S premiumVAは赤ちゃんを乗せた持ち運びが可能です。
THE S premiumVAは2025年4月に発売された新商品。
セパレート構造で7歳まで長く使えます。
【家にチャイルドシートを置く時に使用するシートホルダーは体重9kg未満まで】

コンビのTHE Sシリーズの種類を教えてください。
THE SにはZC・ZFがあります。
他にも、「THE S plus ZF」・「THE S ロッタZF」などの商品があります。
「THE S plus ZF」・「THE S ロッタZF」はTHE SのZFの上位モデルです。

コンビのTHE Sはガタガタするように感じます。取り付け方が間違っていますか?
構造上シートに遊びがあるので、ベースに正しく取り付けていてもカタカタとした音が発生します。
使用するのに問題はありません。
コンビのザエスは洗えますか?
簡単に外して洗えます。いつでも清潔で衛生的です。
※洗濯方法については取扱説明書を確認してください。
本体とベース部分が2つに分かれるので軽くて持ちやすく、簡単に取り付けできます。
ZC-720とZC-690の違いは3つ!THE Sシリーズを比較のまとめ
ZC-720とZC-690の違いは3つありました。

![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | ZC-720 | ZC-690 |
カラー | グレー | ベージュ |
価格 | 79,200円(税込) | 75,900円(税込) |
肩ベルトカバー付け替え | あり | なし |
ZC-720とZC-690の共通機能を見る
![]() | ![]() | |
---|---|---|
型番 | THE S ZC-720 | THE S ZC-690 |
使用期間 | 参考月齢:新生児~4歳頃 後向き:身長40~105cmまで 前向き:身長76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで ※19kgを超えると使用不可 | |
側面からの衝撃を守る | 3層サイドプロテクション | |
低重心・低重面設計 | 衝撃時に頭部にかかるダメージを軽減し、走行時の安定性も向上。 | |
トラス構造& クラッシャブル構造 | 高い強度を持つトラス構造&衝撃を分散するクラッシャブル構造 | |
サンシェード (UVカット生地・UPF50+) | メッシュ窓:なし スリープシェルで足元まですっぽり覆える | |
エアスルーシステム | 本体に無数の通気孔 + シート全面に3Dメッシュシート | |
タングストッパー | タングが沈み込まないように止めてくれる機能 | |
イージーバックル | 乗せやすいように股ベルトが手前に倒れやすくなっている | |
ヘッドレスト 高さ調節 | 8段階調節可能 (シート背面のレバーで) | |
リクライニング調整 | 5段階調節 | |
セパレート構造 | ベースだけを車に設置し、シートを置いて設置完了 | |
車への固定方法 | ISOFIX固定方法 | |
安全基準 | 新安全基準R129適合 | |
洗濯 | 洗濯機で丸洗い可能 | |
サイズ(cm) (幅×奥行き×高さ) 重量 | 後向き:44×68~81×63~74 前向き:44×67×65~82.5 13.7kg |
ZC-720がおすすめな人
・肩ベルトカバーの付け替えが欲しい
・カラーはグレーがいい
\唯一の肩ベルトカバー付け替えあり/

ZC-690がおすすめな人
・価格を少しでも抑えたい
・カラーはベージュがいい
\セパレート構造で値段が安い人気商品/

他の商品の比較記事はこちら
コンビとアップリカの違いを知りたい人はこちら
4歳頃まで使用できるコンビのチャイルドシート一覧はこちら
よく一緒に買われている商品
