・クルムーヴコンパクトJQ・クルムーヴアドバンスJP-590の違い
・クルムーヴコンパクトJQ・クルムーヴアドバンスJP-590のどっちがおすすめなのか
この記事では、「クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590」の違いについて解説していきます。
結論
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の違いは下記の3つです。
![]() クルムーヴコンパクトJQ | ![]() クルムーヴアドバンスJP-590 | |
---|---|---|
肩ベルトカバー | 大きい | 小さい |
サンシェード (日除け) | メッシュ窓1ヵ所 (メッシュ窓の蓋なし) | なし |
カラー | グレー ブラック グレージュ | グレー |
最安値 | Amazon | Amazon |
どんな人におすすめ?
・肩ベルトカバーは大きめがいい
・サンシェードのメッシュ窓を使用したい
・カラーにこだわりたい
基本的に同じような作りになっていました。
色の展開や機能面の違いも少ないのでどちらかで悩んだ場合は選択しやすいです。
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クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の3つの違いを比較

クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の違いは3つあります。
肩ベルトのカバーの大きさ(JQが大きい)
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の違い1つ目は「肩ベルトのカバーの大きさ」です。
・クルムーヴコンパクトJQ→大きい
・クルムーヴアドバンスJP-590→小さい

そんなに大きな違いではありませんが、クルムーヴコンパクトJQの方が細身なベルトで全体で広く守ってくれるイメージでした。
クルムーヴアドバンスJP-590の肩ベルトは短く、クルムーヴコンパクトJQに比べ少し太かったです。
サンシェード(日除け)JQに装備
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の違い2つ目は「サンシェード(日除け)」です。
クルムーヴコンパクトJQには、メッシュ窓が1ヵ所あります。(メッシュ窓の蓋はありません。)
メッシュ窓があることでさらに通気性が良くなります。
夏など汗をかきやすい時期にはあると便利な機能ですね!
カラー展開の違い(JQは3色でJP-590は1色)
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の違い3つ目は「カラー」です。
![]() クルムーヴコンパクトJQ | ![]() クルムーヴアドバンスJP-590 | |
---|---|---|
カラー | グレー ブラック グレージュ | グレー |
カラーはクルムーヴコンパクトJQが3色。クルムーヴアドバンスJP-590は4色ですが、現在取り扱いはグレーのみです。
クルムーヴコンパクトJQのカラーであるグレージュはコンビ公式ストアの限定色。
クルムーヴアドバンスJP-590のカラー展開
・オリーブグリーン→数量限定
・チャコールグレー→トイザらス限定色
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590それぞれおすすめなのか・違いをもう一度確認する
クルムーヴコンパクトJQがおすすめ
・肩ベルトカバーは大きめがいい
・サンシェードのメッシュ窓を使用したい
クルムーヴアドバンスJP-590がおすすめ
・カラーにこだわりたい
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の共通機能14個
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590には下記の14個の共通項目があります。

![]() クルムーヴコンパクトJQ | ![]() クルムーヴアドバンスJP-590 | |
---|---|---|
使用期間 | 参考月齢:新生児~4歳頃 後向き:身長40cm~105cmまで 前向き:身長76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで ※19kgを超えると使用できない | |
車の固定 | ISOFIX固定(差して押し込むだけの簡単装着) | |
安全基準 | 新安全基準R129適合 | |
インナークッション | 衝撃を和らげるエッグクッション使用 | |
タングストッパー | タングが奥に沈み込まないから探さずにすぐ使える! | |
イージーバックル | 股ベルトが手前に倒れやすいから乗せやすい! | |
ラクピタ(ラク乗せ) ポジション | ドア側に回すと 簡易ロックされて乗せやすい! | |
サイドプロテクション | 側面からの衝撃吸収に対応 | |
ヘッドレスト 高さ調節 | シート背面のレバーで8段階調節可能 | |
360°回転 | あり | |
リクライニング調節 | 3段階 | |
エアスルーシステム | 3Dメッシュで汗っかきの赤ちゃんにも安心 | |
洗濯機対応 | 洗濯機で丸洗い(ウレタン除く) | |
サイズ(cm) (幅×奥行き×高さ) 重量 | 後向き:45×64~72×67~76.5 前向き:45×52.6×72~87 11.5kg |
- 4歳頃まで使用可能で19kgを超えると使用不可
- 車の固定方法にはISOFIXを採用
- 安全基準の強化
- インナークッション(両サイドに厚みがあるヘッドクッションも使用)
- タングが奥に入り込まない
- バックルが手前に倒れ乗せやすい
- 回転で簡易ロックされて乗せやすい
- 側面からの衝撃に強い
- ヘッドレスト高さは8段階調節
- 360°回転は片手で可能
- リクライニングは3段階に調整可能
- 3Dメッシュで熱がこもりにくい
- ウレタンを除いて洗濯は丸洗い可能
- サイズは同じで重量は11.5kg
4歳頃まで使用可能で19kgを超えると使用不可
参考月齢:新生児~4歳頃
後向き:身長40cm~105cmまで
前向き:身長76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで
※19kgを超えると使用できない
新生児から4歳ごろまで使用できます。
19kgを超えると使用できないのでその点は注意が必要です。
車の固定方法にはISOFIXを採用

ISOFIX固定とは
ISOFIX対応の車には座席の背もたれと座面の間に金属製の固定金具を装備。
シートベルト固定に比べて取り付けが簡単で、時間もかかりません。
ISOFIXコネクターを確実に接続することでチャイルドシートのぐらつきを抑えます。
誤った取り付けも防ぎ、高い安全性を確保できます。
2012年7月以降に発売された乗用車には、ISOFIXアンカーの装備が義務付けられています。
コンビチャイルドシートの取り付け対応車種リストは公式ホームページに掲載。
安全基準の強化
下記の点が新安全基準R129適合の主な特徴です。
①ISOFIX固定が必須
②身長に基準を合わせている
③後ろ向きでの装着期間延長
④ダミー人形に計測センサーをつけて試験
⑤前後と側面からの衝突試験に対応
①ISOFIX固定が必須
シートベルト固定だとベルトが緩くなることもあります。
ISOFIX固定は金具を取り付けるだけなのでベルトに比べ緩くなることもないので安全性の向上に繋がります。
②身長に基準を合わせている
身長に合わせた基準にすることで個人差も少なくなり体格に合わせて使用できます。
③後ろ向きでの装着期間延長
後向き装着の方が前向きに比べ衝撃を分散してくれると言われています。
後ろ向き装着のメリット
後ろ向き装着は、事故の衝撃を子どもの背中全体に分散させ、特定の部位への集中を防ぎます。
首や内臓など子どもにとって特に脆弱な部分へのダメージを軽減。
④ダミー人形に計測センサーをつけて試験
ダミー人形の試験で計測センサーが追加されたので、より深く身体にかかる負荷を想定できるようになりました。
⑤衝突試験は前後と側面からに対応
従来の安全基準では、チャイルドシートの安全性を評価するために、主に前後方向からの衝突試験が行われていました。
実際には、側面からの衝突も多く発生している為、追加項目になりました。
インナークッション(両サイドに厚みがあるヘッドクッションも使用)
両サイドにも厚みがあるクッションを使用し、頭部を衝撃から守ってくれます。
クッションの素材にはコンビが独自に開発した「エッグショック」を使用、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収力。
ベビーカーやチャイルドシートの頭部など、赤ちゃんの安全に配慮した箇所に搭載されています。
タングが奥に入り込まない

タングが奥に沈み込まないようにストッパーがついています。
探す手間が省け、急いでいる時でもすぐにチャイルドシートに子どもを乗せられます。
バックルが手前に倒れ乗せやすい

真ん中のベルトが手前に倒しやすいので子どもをチャイルドシートに乗せる時もストレスなくできます。
回転で簡易ロックされて乗せやすい
簡易ロックされるのでピタッと止まるので子どもを乗せやすいです。
側面からの衝撃に強い
新しい安全基準も採用され、側面からの衝撃に強い構造になりました。
ヘッドレスト高さは8段階調節
ヘッドレストは8段階の調整が可能です。
背面のレバーを動かすだけで簡単に操作できます。
360°回転は片手で可能
レバーを押すだけで回転ができます。
力もいらないので操作も簡単です。
リクライニングは3段階に調整可能

上の写真は3段階中の2段階の差を表したものです。
3段階リクライニングとのことですが、「2段階しかない」という声も口コミでは見られました。
私も実際に操作し同じように思いました。
大幅にリクライニングできる訳ではないのでそう感じる人が多いようです。
3Dメッシュで熱がこもりにくい
熱がこもりにくいので、汗っかきの赤ちゃんも安心して使用できます。
ウレタンを除いて洗濯は丸洗い可能

ウレタンを除いて洗濯は洗濯機で丸洗いが可能です。
丸洗い可能なのはとても嬉しい機能ですね。
サイズは同じで重量は11.5kg
![]() クルムーヴコンパクトJQ | ![]() クルムーヴアドバンスJP-590 | |||
---|---|---|---|---|
Amazon 3色の中で最安 |
デザインもほとんど同じ製品になっています。
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590はどちらがおすすめ?
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590のどちらがどんな人におすすめなのか、まとめました。

クルムーヴコンパクトJQがおすすめな人
・肩ベルトカバーは大きめがいい
・サンシェードのメッシュ窓を使用したい
基本的な機能は変わらないので、カラーに特にこだわりがないのであれば、クルムーヴコンパクトJQをおすすめします。

クルムーヴアドバンスJP-590がおすすめな人
・カラーにこだわりがある
使う頻度が高いものなのでお気に入りの商品を購入することは大切ですよね。
「このカラーがいい!」というものがあれば、クルムーヴアドバンスJP-590を選んでみてください。


4歳頃まで使用できるコンビのチャイルドシート一覧はこちら
よくある質問
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590のよくある質問についてまとめてみました。

クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の3つの違いを比較のまとめ

クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の違いは3つありました。
![]() クルムーヴコンパクトJQ | ![]() クルムーヴアドバンスJP-590 | |
---|---|---|
肩ベルトカバー | 大きい | 小さい |
サンシェード (日除け) | メッシュ窓あり | なし |
カラー | グレー ブラック グレージュ | グレー |
最安値サイト | Amazon | Amazon |
クルムーヴコンパクトJQとクルムーヴアドバンスJP-590の機能にそれほど差はありませんでした。
・カラーにこだわりがある人→クルムーヴアドバンスJP-590
・機能をしっかり使いたい人→クルムーヴコンパクトJQ
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